通信制高校の学費が足りないとき、知恵袋に頼る

通信制高校に通いたい方は何かしら理由がある方が多いでしょう。人間関係が心配、働きながら高卒の認定を受けたい、学費が安いと多岐にわたると思います。

そんな方たちは、何処の情報源からそれぞれの通信制高校の情報を得ているのでしょうか。

公式ホームページ、通信制高校まとめサイト、資料といったものがあります。

さらに、ヤフー知恵袋を利用している方もいるみたいです。どのような質問がされているのかみていきましょう。

ヤフー知恵袋での通信制高校に関する質問

ヤフー知恵袋を利用する方たちは、公式ホームページ、通信制高校まとめサイト、資料でわかりづらいようなこと求めています。

例えば、学校の雰囲気、先生の特徴、学費が足りない場合のアドバイスといったことです。今回は、学費について質問している知恵袋を紹介していきたいと思います。

お金がないため志望する通信制高校にいけない

このヤフー知恵袋の質問者は、母子家庭であまり裕福ではないようです。しかし、通信制高校である第一学院高等学校に通いたいそうですね。

理由としては、距離が近いため通いやすい、制服がある、生徒の数が多いからであるということです。

質問内容としては、

学費が払えないことで子供が行きたい学校に通わせる事ができないことを親はどのように感じるのか

どうしても諦めきれない場合、学費を払う手段はあるのか

という二点です。それに対し、一般家庭の母親という方がこのように回答しています。

母親としては申し訳なく思うが、第一学院高等学校の学費は一般家庭でも高く感じ、全日制高校とほとんど変わらないくらいです。

そのため、学費の安さを目的として通信制高校を選んでいるのであればあまりおすすめできない。むしろ全日制高校に通ったほうがいいのではないのでしょうか。

というものでした。また、どうしても入学したいのであれば、入学後アルバイトをすることもできるとアドバイスしています。

また、教育ローンや奨学金といった手もあると幾つかの道も回答しています。

子供の方は家族のお財布事情を知らない場合が多いため、こういったことを教えてもらえるヤフー知恵袋は非常にありがたいですね。

学費が安い通信制高校

知恵袋の質問にはとにかく学費の安い通信制高校を教えてほしいという質問が多く見受けられます。

それに対し、どの質問にも同じような回答がされています。それは、公立の通信制高校が最も安いということです。

公立の通信制高校は各都府県に存在します。さらに、都道府県ごとに異なりますが、卒業までにかかる費用が3万円ほどであり、驚異的な安さなのです。

また、ある一定以下の収入である家庭には就学支援金が支給され、学費が実質無料ということになる場合があります。

しかし、気をつけなければならないことがあります。授業料が安い理由があるということです。

カリキュラムが単位を取得することだけにしか重点を置いていないため、サポートが殆どないというところです。

安さを求めている方は、このことを理解した上で公立の通信制高校の入学を考えてみてください。

学費を払う方法はいくらでも存在する!

お金が足りないからといって入学を諦めるのはまだ早いです。

先程のヤフー知恵袋の回答にも少しでてきましたが、奨学金を借りたり、教育ローンを組んだりとやりようはいくらでもあるのです。

数ある方法の中から幾つか紹介したいと思います。

幾つも奨学金制度がある

奨学金には、いくつも種類が存在します。まずは、高校生等奨学給付金制度です。

こちらは、給付されたお金を返済する必要がありません。なお、給付される金額は世帯状況によって異なります。

つぎに、石澤奨学会の奨学金です。この制度は、定時制高校または通信制高校に在籍する生徒のみ利用できます。

利用するためには、在籍する通信制高校の校長からの推薦が必須です。

そして、日本教育公務員弘済会と地方自治体による奨学金も存在します。こちらの2つも返済不要となっています。

都道府県ごとに概要が異なるためしっかり調べるといいですね。

教育ローンは親子しっかり話し合ってから

教育ローンは2種類存在します。公的なものと民間によるものです。

公的な、国の教育ローンは日本政策金融公庫の融資制度で民間の教育ローンよりも金利が低めとなっています。

教育ローンは、申請すれば簡単に借りることができますが注意しなければならないポイントがあります。

それは、奨学金が学生本人に返済義務が生じるのに対し、教育ローンは借り入れを行った保護者に返済義務が生じるということです。

借りる際は、親子でしっかりと話し合ってから借りることが重要であるといえます。

ヤフー知恵袋は情報の取捨選択が大切

ヤフー知恵袋は、非常に多くのことを教えてくれます。しかし、誤った情報も数多く存在することは間違いありません。

このことを肝に銘じて情報の取捨選択をしましょう。また、ヤフー知恵袋で気になったワードは、自分で調べてみるのもいいでしょう。

そうすることで、あなたに合った通信制高校に通うことができるようになるはずです。


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