通信制高校で演劇を学びたい!学費は?

みなさんの中で、演劇をやりたいと考えている方はいませんか?最近、テレビドラマを見ていても、劇団出身の俳優が活躍している所を多く見るようになりました。

こうしたプロを目指すというだけではなく、高校で劇をするという事は、一つの舞台を仲間と作り上げる苦労や達成感を学べるという意味では、教育的にも大変価値のある事です。

今回は、そんな演技を学ぶことが出来る通信制高校の内容と、学費について紹介していきたいと思います。

(専門分野を学ぶ場合は学費がかかってしまいがちです。もし、気になるならこちらの記事を参照してください!→通信制高校の就学支援金で学費を安くしよう)

通信制高校で俳優を目指すメリット

本気で俳優を目指したい!そう考えた時、通信制高校に入る事で道が拓けるかもしれません。

なぜなら、通信制高校には、俳優になる上で大切なポイントを伸ばしてくれるからです。

ここでは、その大切なポイントを大きく3点に分けて紹介していきたいと思います!

生徒の個性を尊重する!

通信制高校は、全日制に比べて生徒の個性を尊重し、伸ばしてくれる環境にあります。

それは何も、通信制高校の通学回数が少なかったり、校則が緩かったりというわけではありません。担任の先生も、全日制に比べて個性を尊重する事を意識してくれる場合が多いです。

演劇コースの講師となれば尚更です。演劇コースの講師はプロの俳優や指導者である事が多く、自分でも気づかないような他者の魅力を見つけ、伸ばす事に長けています。

こうした講師のもとで、オンリーワンの俳優に成長する事ができます。

芸能プロダクションとの繋がりが強い!

芸能人が通う高校は、通信制高校が多いというのは知っている人も多いのではないでしょうか。

彼らは勉強と仕事を両立しなければならないので、スケジュールの融通がきく通信制高校の方が、都合が良いのですね。

このように、芸能人が多く通信制高校に通うので、芸能プロダクションと学校との繋がりも強い傾向があります。

高校の中には、プロダクションがセミナーやワークショップで来校して、貴重な話をするという事もあります。

どんなに才能や技術があったとしても、オーディションを何度も受けたり、良さを認めてくれる芸能関係者がいたりしなければデビューする事は出来ません。こうした芸能界に近い環境にいることで、デビューがより近づきます。

講師からオーディション指導も受けられる!

いくらプロの講師が教えてくれるとはいえ、芸能プロダクションへ所属する、大きな舞台に出演するというのは至難の業です。

通信制高校の演劇コースでは、受かる書類の書き方や面接の仕方をプロの講師が指導してくれます。学校によっては、講師だけでなく芸能プロダクションが直接添削を行ってくれる場合もあります。

もちろん、いくら指導を受けても合格するか否かはその時の運が大きく左右します。

落ちても諦めず受け続ける事が重要になりますが、その気持を後押しする環境が通信制高校にはあります。

演劇を学べる通信制高校の学費

ここでは、実際に演劇を学べる通信制高校の学費を紹介していきます。ただ、演技を学ぶ場合は、生の舞台や、映画を多く鑑賞し、吸収する事が大切になります。

そうした費用が学費以外にも別途かかるという事も頭にいれながら、お読み下さい。

ヒューマンキャンパスは環境が抜群

ここでは、ヒューマンキャンパス高校の俳優・女優専門コースの内容と学費について紹介します。

この通信制高校は、プロの講師が教えてくれるだけでなく、学内でオーディションを開催もしています。

多くの大手プロダクション担当者が来校し、審査を行います。

合格をすればデビューできるだけでなく、生のアドバイスを直接受ける事が出来るという貴重な経験をする事ができます。

また、ヒューマンキャンパスには、ラジオ局、テレビ局などから、直接キャスティング依頼が来ます。もちろん、出演できるのは学内オーディションの選抜者なので一握りですが、通常のオーディションより倍率はかなり低いです。

ヒューマンキャンパス俳優・女優専門コースの学費

入学金 10,000円
授業料 204,000円
施設費 60,000円
教科学習費 32,000円
教育充実費 120,000円
キャリア教育充実費 320,000円
合計 736,000円

上記が、年間24単位の場合の学費となっています。

実際はこの学費の他に道具の購入費などの諸費用がかかります。

また、自発的にワークショップに通うなどをすれば、学費+αで年100万円は超える事が予想されます。

補助金制度を利用すべし!

通信制高校は就学支援金という補助制度があります。

これは、通信制高校に限り、学費の一部を国が負担するという制度です。

演劇のプロをもし目指す場合は、生の舞台を何度も見る事が必要になります。また、オーディションの履歴書も何度も書き直して提出しなければ、合格を勝ち取るのは難しいです。

もちろん、芸能プロダクションに所属した後も、下積み生活を送るようになります。

将来の事をよく考え、通信制高校に通う場合は、ローンではなくこうした支援金を積極的に利用しましょう。


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