通信制高校の学費についてよくある質問に答えます!

通信制高校の学費について皆さんから寄せられる、よくある質問とその答えを詳しく開設します!

入学する学校を決める前に、費用について気になる部分はきちんと解決させておきましょう。

通信制高校の学費はどうやって決まるの?

通信制高校の学費は学校によってとても差があるイメージですが、そもそも金額はどのようにして決まるのでしょうか。

学費を構成するのは以下の5つである場合がほとんどです。

「入学金(初年度のみの支払い)・授業料・スクーリング費用・施設設備費用・その他」

スクーリング費用は学校によっては必要ない学校もありますが、遠方での集中スクーリングを行う学校は高い金額がかかる場合もあるのでお気をつけください。

授業料=1単位あたりの金額×単位数を要チェック

通信制高校では全日制高校と違って、授業料が年間や半期で定められておらず、1単位あたりの金額で定められている学校がほとんどです。

そのため生徒一人ひとり年間学費は異なってきます。

1単位取得するのにかかる費用は8,000円が相場とされていますが、なかにはスクーリング費用も合わせると1万円以上かかる場合などもあるので注意が必要です。

転入・編入の際に以前在籍していた学校から単位の引き継ぎがある場合には、別途単位認定料がかかる場も多いですよ。

授業料以外にもさまざまな費用が

最も気をつけたいのは授業料以外にかかるお金についてです。

たとえば教科書代。オンライン授業を行う学校では、インターネット学習サポート料が別でかかる場合だってあるんです。

なかには学校専用のシステム利用料金を月額で支払わなければならない通信制高校もあるので、その場合は一ヶ月あたりで考えると授業料よりシステム利用料金のほうが高くかかってしまうこともあります。

また修学旅行や遠足などのイベントごとの支払いにも注意です。通信制高校では行事は自由参加だという学校がほとんどなので、「うちの子は行事には参加しないから大丈夫」と高をくくっている保護者もいるのではないでしょうか。

しかし通信制高校では数少ないこうしたイベントが友達づくりのきっかけになります。普段の授業にはなかなか出席できないけど、イベントでなら外に出られるという生徒もいるくらいなので、あらかじめ余裕を持って費用を用意しておけると安心ですね。

費用が安い学校の特徴はある?

学費が安い学校はどこ?という質問は年中多く寄せられます。

しかし「◯◯高等学校が通信制高校のなかで一番学費が安い学校です!」と断言するのことは実は無理なんです。

前述したように通信制高校では、卒業するまでにかかる費用が生徒それぞれにまったく異なってきます。

そのためこの学校が安いとはっきり言うことはできないんです。

学校よりも通い方が大事

しかし学校でなく「通い方」ならある程度はっきりとお伝えすることができます。

学費が安い通信制高校への通い方としては、とにかく登校日数を減らして高校卒業に必要な最低限のサポートを受けることがおすすめです。

通信制高校では年間数日間から週5日まで幅広い選択肢から登校日を選ぶことができます。

基本的には週1回程度の登校が基本とされているので、週1回以上通う場合には学費が相場より高くなる傾向があるのは明らかです。

費用をとことん安くしたいなら、自学自習をメインに高等学校卒業に必要な授業だけを通信制高校では受講することにしましょう。

単位を取得するため家族で考えることが大事

また他の通信制高校生と比べて学費を大幅に高くしてしまう原因としては、3年間で卒業ができないことが一番にあげられます。

通信制高校には施設設備費用がありますが、これは何単位取得しようと在籍していれば同じ金額を支払わなければなりません。

そのため長く学校にいればいるほど大きな金額がかかってしまいます。

さらに授業料は1単位あたりで金額が決まっていますが、単位を修得できなかった場合にもこの費用はかかるので、単位を落とした回数だけ倍の学費がかかることになるんです。

単位を落とさないために、レポートの量や締め切りについてあらかじめ家族で確認し、生徒だけじゃなく家族みんなで通信制高校を卒業するつもりで学習を進めていくことがコツ!

自分のためにも家族のためにもなるべく3年以内に卒業できるように心がけましょう。

学費の詳細は各学校の資料を確認!

よくある質問とその答えを紹介しましたが通信制高校の費用についておわかりいただけましたか?

各学校の学費について詳しくは学校の資料をチェックするのが一番です。

インターネットにはさまざまな情報が載っていますが、実際に学校が発行している資料よりも正しい情報はありません。

このサイトからも資料の請求ができるので、どこか興味のある通信制高校を見つけたり、まずは通信制高校の仕組みが知りたいと思ったりした方はぜひお気軽に資料請求してみることをおすすめします。


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