学費が払えないけど通信制高校にいきたい・・!

通信制高校に入学して高校卒業資格を取得したい、そう思ったときすぐに行動できるのは人生の中で実は限られた時間だけだったりします。

高卒資格を取得するのが早ければ早いほど、その後の人生も大きく変わっていくんです。

でも学費の支払いが不安だったり、家庭の事情でもはや払えない状況だったり、お金の問題で入学をためらってしまうことも多いと思います。

そんな人でも通信制高校に通えるような道はないのでしょうか?

通信制高校の学費はどれくらい?

そもそも通信制高校の学費っていくらくらいなのでしょう?

あまり学校に通わない分、全日制高校よりも安いような気もしますが、オンラインでの授業に必要なインターネット設備などさまざまな教材費用や特別なサポート費用もかかりそうなので、実は全日制高校より高いのかもしれないとビクビクしている人もいるのではないでしょうか。

公立高校の場合

公立の通信制高校はとても学費が安いです!

入学金や教材費などを入れても、だいたい年間5万円程度の費用で単位を修得して高校卒業資格を得ることができます。

3年間通っても20万円もかからないので、高卒認定試験をとるために予備校に通った場合そのほうが高くなるなんてこともざらにありますよ。

さらに多くの都道府県では高等学校の授業料は無償化されているので、そのような地域では支払う金額は教材費や設備費用のみになります。

→公立の通信制高校の学費を検証!

私立高校の場合

一方で私立の通信制高校の学費は、年間だいたい40万円くらい用意しておけば安心といったところ。

安い学校を選んだとしても20万円は超えてしまうところが多いです。

公立の高校なら卒業までできちゃう費用でたった1年しか通えないということになるので、できるだけ安い金額で卒業したいなら、入学が難しいとしても公立の学校を目指すべきでしょう。

→私立の通信制高校の学費を検証!

どうしてもすぐには払えないときはこんな学校を探そう

しかしどんなに金額が安く高校を卒業できるとしても、いくらか必ず費用は払わなければなりません。

その数万円の金額さえも今すぐには支払えない、そんな人はこのような通信制高校を探してみるといいですよ。

アルバイト先を探してくれる学校

学費の支払いを生徒自身で行っている生徒は通信制高校に多いですが、なかには学校が企業や店鋪と提携していて、アルバイト先を紹介してくれる学校もあります。

とある学校では、企業で働いた給料から学費を一定金額天引きしてくれる制度があり、卒業までに払いきれないぶんは卒業後に返納できるようになっているんです。

これはなかなか珍しいケースですが、こうした学校なら無理して不規則なスケジュールでアルバイトのシフトを詰め込みすぎることもありませんし、保護者も安心して子どもを働きにだすことができます。

提携する学生ローンがある学校

学費を支払うためにローンを利用する生徒も多いですが、通信制高校のいくつかは学生ローンと提携しているので、どうせならそのローン会社で学校を通して利用するのがおすすめです。

そうすれば通常のローンよりも安い金利で融資を受けることができます。高等学校等就学支援金は授業料には適用されますが、他の費用には支払えないのでこうしたローンを利用する家庭は意外と多いです。

大学に推薦入学ができる学校

通信制高校を卒業したあとは大学や短大、また専門学校へ進学したいと考えている人もいると思います。

そうなると受験勉強が必要なので、高校在学中にまた別途受験のために費用がかかってしまいますよね。

通う通信制高校に提携する大学や専門学校があってもしも特別推薦枠などで入学ができれば、受験勉強などは特別必要なく進学先を決定することができます。

入学金が免除されるなど、提携校への進学は学費の面でもいいことづくしなので、はじめから進学を考えているならぜひ推薦入学の実績が多い学校を選ぶことをおすすめします!

将来の自分を思い描くのが大切

高校在学中にローンを組んだり奨学金を利用したり、言葉では聞こえがいいですが結局のところ借金なので抵抗がある人も多いと思います。

しかし今目の前にある学費が支払えないからって、高校を卒業したいという気持ちを無駄にしてしまうのはもったいないと思いませんか?

たとえば通信制高校を卒業してその後大学に行き、無事に大手企業に就職できたらあなたは一生涯でどれくらいのお金を稼ぐでしょう?

大学を卒業した人と高校卒業が最終学歴の人とでは、一生涯で稼ぐお金に大きな差があるという話はきっと誰もが聞いたことがありますよね。

通信制高校を卒業したあとはこんなふうに人生を送っていきたい、高校卒業できたらやりたいことがちゃんとある、そんな人はぜひこの瞬間は少し無茶をしたとしても、通信制高校に入学を検討してみてください。

学費が払えないと正直に教職員に相談すれば何かいいアドバイスをくれるはずです。


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