高校を中退した方へ!通信制高校への編入にかかる費用

「なんとなく高校辞めちゃったけどやっぱり卒業しといたほうがいいかな」
そんなモヤモヤした気持ちの10代から20代の方も、
また何十年も前に高校を中退して、大人になった今
「今更だけど高校出ておけばよかったなあ…」なんて思っている方も。

その気持ちを無駄にしないで通信制高校で高卒資格を取得してはいかがでしょうか?
今回は編入時に必要な費用を中心に、すでに高校をやめた人が通信制高校に入学するために必要な情報をお教えします。


高校中退して高卒資格が欲しいなら通信制高校へ

高卒資格が欲しいときに、一番に浮かぶのは高卒認定試験の受験ではないでしょうか。
たしかに資格試験のようなかんじで、ただ一度のテストに合格すればいいわけですから試験を受けたほうがいいような気もしますよね。
でも私は高卒認定試験の受験でなく、通信制高校を卒業することをおすすめしたい!
まずは通信制高校をおすすめする理由をお伝えします。

通信制に編入するメリット

現在高校を中退した人には、履歴書に「中退」この文字があると思います。
高認試験に合格するだけでは、この中退という文字を消すことはできないんです。
これから先永遠と、さまざまな面接で「どうして中退したの?」と聞かれることになります。
しかし通信制高校に編入し直して、見事卒業することができれば「高校卒業」の文字を履歴書に記入することができます。
高卒認定試験で得られるのはあくまで資格であり、正式に高校を卒業したいなら通信制高校がおすすめということです。
また、通信制高校なら何歳からでも高校生活をやり直すことができます。
文化祭などの行事への参加もできるのは、10代から20代の若い人には嬉しいですよね。
高齢で入学された方からも、若い学生世代に囲まれて若返った気持ちになるという声があがっています。
他にも大学進学希望者なら、進学についてのアドバイスを受けることもできますし、就職のサポートも同じように学校で受けることができます。
高卒資格を取得したあとの道がまだはっきりしていないなら、通信制高校でいろいろな道を検討してみるのもいいのではないでしょうか。
なお、高卒認定試験の費用は最大8,500円です。

転入ではなく編入なので注意!

すでに一度高校を中退されている方は「転入」ではなく、「編入」というかたちでの入学になります。
転入できるのは現在高校に在籍していて、中退せずそのまま別の高校に入る生徒だけです。
募集要項や必要な提出書類も、この2つどちらかなのかで変わってくることもあります。
間違えて「転入」の申し込みをしないように気をつけましょう!


編入時にかかる費用

ではここからは実際に通信制高校に編入する際にかかる費用について解説していきます。
新入学の場合と特別異なる費用はない学校がほとんどですが、入学時期などによって費用は均一でない場合もあるので注意してください。
なお、期日までに払えない場合などは積極的に学校側に相談すれば、対処をしてくれることもあります。

受験時に必要な費用と入学後の学費

通信制高校を受験する際には選考料として受験費を払わなければならない学校が多いです。
この金額はだいたい1万円前後
もし試験に合格できず入学することができなくても、この金額は払わなければなりません。
くれぐれも入学試験には落ちないようにしたいですね!
また、入学後は主に以下のような費用が必要です。

・入学金
・授業料
・施設設備費
・教育関連諸費
・スクーリング費

予想される金額は詳しく以下に掲載しているので、こちらの学費に関する記事も参考にしてください。
→通信制高校の学費を公立と私立で比較

出願の手続き時に必要な書類

編入の際に気をつけなければならないのが、学校側に提出する書類です。
以前在籍していた高校に用意してもらわなければならないものも多いので、すでに遠方に引っ越しされている方などはとくに早めに準備しておくことをおすすめします。

自分で用意するもの

自分で用意しなければならないのは、【入学願書】【証明写真】
ほとんどの学校がこれだけで出願することができます。
願書は直接入学予定の学校に取り寄せてください。
証明写真は制服着用のものでも構いませんが、中には他校の制服は着用禁止と規定がある場合もあるので確認しておいたほうが安心。
また、アクセサリー等はなるべく着用していない写真が無難です。

高校に作成してもらう書類

在籍していた高校に取り寄せが必要なのは【成績・単位習得証明書】【在籍期間証明書】です。
この二通は学校長の印鑑が必要な重要な書類となっています。
一度提出すると最終的にその学校に入学しない場合も返還はされないので、いくつか学校を受験する予定がある場合は少し多めに取り寄せておくといいかもしれません。

ネット出願が可能な学校も!

最近ではインターネットで出願ができる通信制高校も増えています!
願書の請求をせずにそのままネットで出願できるので、郵送代などもかからず費用の面でもお得。
また、支払いもコンビニ支払いクレジット決済が利用できるので、まるでネットショッピングのような感覚で出願ができます!
手続きを急いでいるときには是非使うといいでしょう。

今回は編入時に必要な費用やお手続きについて紹介しました。
転入・編入の場合は出願可能な期間が決まっていることも多いので、思い立ったらすぐに手続きの準備をすることをおすすめします。
通信制高校はいろいろな事情を鑑みてくれるところも多いので、困ったらまずは学校に相談してみるのも手ですよ!


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