通信制高校から警察官に!学費は?

警察官の仕事は、犯罪捜査、取り締まり、パトロールなど多岐にわたります。どの仕事も、社会の安全や人命を守るという大きなやりがいがある仕事です。

警察官になるのに学歴は全く関係ありません。もちろん通信制高校を卒業した方もたくさんいらっしゃいます。

とはいえ、警察官採用試験は8~10倍の狭き門となっています。それ故、通信制高校から警察官を目指す場合は、試験勉強を手助けしてくれるようなところに進学するのが理想でしょう。

(専門分野を学べない高校でも良いという方は、こちらも参照しましょう!→公立の通信制高校の学費を検証!)

採用試験合格をサポートしてくれる通信制高校

ここからは、採用試験合格をサポートしてくれる通信制高校について紹介していきたいと思います。

実は、公務員合格を目指すコースというのは、毎日通学の義務がある過程などでない限り設置されていない可能性が高いです。

国に対する責任が強い仕事であるということもあり倍率が高いので、みっちり教える必要があるからです。

ここでは、少数ではありますが、警官志望者をサポートしている通信制高校を挙げていきます。

大原なら面接対策もばっちり!

大原学園高等学校には、公務員・警察官・消防官クラスが設けられており、専門の講師たちが丁寧に指導してくれます。

この学校では、毎年の試験を分析したオリジナル教材で勉強する事が出来ます。

また、入学時から講師とマンツーマンの面接練習をしてもらえます。

そのほかにも、実際の面接担当者(警視庁職員)が直接来校してガイダンスを行ったり、OB・OGによるアドバイスを受ける機会があったりと、この学校でしか出来ない貴重な体験を受け、合格へのモチベーションと成績をぐっと上げる事が出来ます!

ダブルスクールという手もあり!

大原学園高等学校は、毎日の通学を義務付けているので、通えない方も多いのではないでしょうか。

そうした方にとっては、通信制高校と、公務員試験専門学校や予備校の両方に通うというのも一つの手です。

もちろん学費は2倍になってしまいますが、毎日通学義務がある高校に通うよりは時間も融通がききますし、質の高い指導を受ける事が出来ます。

TACの警察官コースなどでは、夏期や冬期を利用して講座を開いているので、こうした機会を利用するのも良いでしょう。

高校は卒業した方が良い?

前述の通り、高校を卒業していなくても警察官になった人はいます。

しかし、「人間性、信頼性のアピールにも関わるので、高校を卒業した方が良い」という意見も中にはあります。

もちろん、こうした意見は根拠のないものですが、学校に通う事で養われるコミュニケーション能力や、国語や数学といった基礎学力などは、試験の点数と同じくらいか、それ以上に重要でもあります。

高校に通えない事情は人によって様々ではありますが、もし忙しいのであれば、通信制高校に通うというのも選択肢の1つとして考えてはいかがでしょうか。

採用試験へのサポートが充実!通信制高校の学費

ここでは、採用試験合格へのサポートが充実している通信制高校の学費を紹介したいと思います。

支払いに不安がある方も、補助制度を利用して学費を抑える事が出来るので安心して下さい。

ここでは、前述の大原学園高等学校を例に、学費を紹介したいと思います。

大原学園の学費

入学金 200,000円
授業料 7,000円(1単位)
施設設備費 100,000円
合計(年間) 700,000円

大原学園の学費は、平日コースの場合、上記の様になっております。

このコースは、毎日通学する義務があるので、私立の全日制とあまりかわらない学費となっています。

ただ、クラスによって学費に変化がなく、試験対策用の特別コースも一般のコースと同じ値段で受けられる事を考えると、お得といって良いかも知れません。

土曜集中履修コースの学費

入学金 200,000円
授業料 7,000円(1単位)
施設設備費 100,000円
合計(年間) 266,000円

大原学園では、土曜集中履修コースというものを設けています。

このコースは、毎日通学しなくても良いかわりに、土曜日に平日分の授業を受ける事が出来るという内容になっております。

集中して授業が受けられるとはいえ、学ぶ量に差が出てしまいますが、学費が40万円以上安くなるというのはかなりうれしいですね。

もちろん、このコースを選んだとしても、しっかりとした指導は受けられるので、学費の支払いに不安のある方は検討してみてはいかがでしょうか。

補助制度を利用しよう!

警察採用試験の指導が受けられる通信制高校の数は極めて少ないです。

また、中には通信制高校と並行して専門学校に通って試験勉強をしている人もいるくらい、警察官になるのは難しいです。

警察官は学歴不問なので、通信制高校などには通わず合格を目指そうと考えている方もいるでしょうが、コミュニケーション力や基礎学力は、学校に通った方が効率よく鍛えられます。

通信制高校に入学したいけれどお金の面で不安な方は、就学支援金を利用しましょう。

これは、通信制高校の学費を国が一部負担してくれる制度です。

こうした制度を使い、通信制高校に通うのはいかがでしょうか?


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