通信制高校と全日制の高校の学費を徹底検証!

通信制高校と全日制の高校はどんな違いがあるんでしょうか?

通信制高校は特殊なカリキュラムなどを準備している学校が多く、いろいろな制度とかもありますが、やっぱり1番気になるのは学費ではないでしょうか。

今回は通信制高校と全日制の高校の学費を検証してみようと思います!

通信制高校はどんな高校?

高校卒業資格を取得するためには2年の在籍と74単位取得が必要です。通信制高校は基本的に単位制を導入しており、春と秋に入学可能な2学期制を導入している場合が多いです。編転入の場合は前の学校で取得した単位をそのまま卒業単位として認めることができるため、また同じ勉強をしないといけないということはありません。

自分のペースで勉強ができる

通信制高校では自分で登校頻度を選択することができます。全日制の高校のように毎日通学したいと考えている方は毎日通学ができますし、仕事などをしていてなかなか通学ができない方は年数回の通学にすることができます。

また、学習に対してのサポートも非常に厚く、少人数クラスによる個人のペースに合わせた授業スピードによって着実に勉強を進めることができます。

公立の通信制高校

通信制高校にも私立と公立があります。

私立は費用が高い代わりに熱いサポートユニークなカリキュラムがあり、公立は費用が安いですが、勉強に関しては完全に自分で進める必要があるため、ある程度勉強がわからなくても自分でなんとかできる学力と、それを持続させて高校卒業を目指せる強い意志が必要になってきます。

ただ本当にかかる費用は安いので、勉強は自分でなんとかするからとにかく費用を安く抑えたいと考えている方にオススメです。

やりたいことができる豊富なカリキュラム

通信制高校によっては全日制の高校にはないような非常に豊富な専門コースを設けている場合があります。

すでに将来自分がやりたいことが決まっているのでしたらそのような専門コースを受講するのもいいですし、もしないとしても、そういったことに興味を持ってもらえるような体験学習を積極的にやっている学校もあります。

最も多いのはアニメやマンガについての専門的な勉強ができる専門コース、こういった専門コースは主にプロの講師を招いて授業をしているので、専門的で実践的な知識を学ぶことができます。

学費を検証してみた!

鹿島学園高等学校の学費目安

入学費 5万円
授業費 7000円/単位
通信関連費 5000円/年間
施設関連費 2万4,000円/年間
総額 66万5,000円

通信制高校の学費の特徴

通信制高校の学費の特徴は単位制であるため、受講する単位ごとに費用を支払うということです。なので、もうすでに前の学校である程度の単位を取得してしまっているとしたら、それだけ費用にかかるお金も減るということです。上の表の鹿島学園高等学校では1単位を受講するために7000円が必要になるということですね。

また、どの学校も初年度だけ入学費、毎年施設関連費などが必要になってくる場合が多いです。

専門コースやサポート校は費用が上乗せされる!

先ほど紹介した専門コースなどを受講した場合は費用が上乗せされる場合が多いです。上乗せされる金額は受講するコースによりますが、10万~20万ほどかかると考えていいでしょう。

また通信制高校の学習面を支援するサポート校に入学した場合も同様に費用が上乗せされます。

学費が安くなる支援金制度

基本的に学費を考える際は就学支援金を利用できる場合が多いです。就学支援金は主に授業料が安くなるので、費用の総額に非常に関係してきます。詳しくはこちらをご参照下さい。
奨学金で通信制高校の学費を安く!

私立だったら通信制が安い

全日制と通信制の費用を検証してみると、公立だとそこまで違いはないように思えます。

しかし私立で考えると通信制のほうが安いです。また、紹介したようなユニークなカリキュラムや、自由な学校制度などといった通いやすさ、走行卒業資格の取得のしやすさを考えるとやはり私立の通信制高校のコスパが1番いいことがわかります。

費用に関しては学校によるものが大きいので、一概には言えませんが、ただ安さだけを追求して公立校に入学したはいいけど勉強についていけないという生徒が毎年必ずいます。

その学校がどのようなサポートをしていて、どのような特徴をもっているのかといったことをきちんと把握して、費用と照らしあえわせて自分に必要なものを選ぶといいと思います。

全日制の高校にはない魅力があるのが通信制の高校

基本的に通信制の高校は全日制の高校よりも費用が安く抑えられている場合が多いですが、私立の通信制の高校では追加する専攻コースなどを考えると思っていたよりも費用が高くなってしまう場合もあります。

しかし私立の通信制高校は全日制の高校にはないさまざまな制度や取り組みをしている場合が多いので、学校によっては費用が高くなってしまうことがありますが、学費の安さだけでなく自分に必要なことを考えて学校を選んだほうがいでしょう。


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