通信制高校の年間学費を一括で支払うメリット

学校の年間学費といえば一般的には一括払いが基本ですが、実は分割払いもできることをご存知ですか?

しかし一度に支払えるものはそりゃあ一括で支払ったほうがいいですよね。

ではその理由を紹介します!

通信制高校の年間学費はどのくらい?

でもそもそも通信制高校の学費は年間どのくらいの金額なのでしょうか。

あんまり高い金額だと一括での支払いも厳しそうですよね。

相場は30~40万円

公立なのか私立なのかによっても大きく変わってきますが、通信制高校の年間学費相場は30万円から40万円だと言われています。

しかしこれを高いと感じるかやすいと感じるかは家庭の収入状況次第ですよね。

費用を一括で支払うメリット

学費の支払いを一括にするか分割にするか、どちらの選択が正しいのかは何度も言うようにご家庭の収入状況次第だと思います。

正直どっちでもいいんだよねという人もいるでしょう。

ここでは通信制高校の学費について一括で支払うメリットだけに絞って詳しくご紹介していきます。

学費の支払い方法に悩んでいるあなたの背中を押せますように!

分割よりお得な場合がある

一番のメリットはこれです。

分割払いをする場合には金利が発生するという学校もあるので、一度で支払わないと余計なお金がかかってしまうこともあります。

しかしこれは各通信制高校によって仕組みが異なるのでしっかり確認しておく必要があるでしょう。

振込手数料がかからない

金利が発生しようがしまいがこの振込手数料を考えると、一括払いのほうが分割よりも確実にお得だということがわかると思います。

皆さんが普段使っている銀行と振込用の銀行口座が異なった場合には、振込手数料が最大で500円近くかかってしまう可能性だってあるんです。

もしも学費を月額払いにして、毎回500円の振込手数料がかかったとしましょう。12ヶ月で年間6,000円もの振込手数料がかかることになります。

1単位あたりの授業料はおおよそ8,000円としている学校が多いので、振込手数料だけでほとんど1単位分のお金がかかってしまうというわけです!

こんな勿体無い話はないですよね。

ちなみに振込手数料を減らしたいなら振込先の銀行口座を作ってしまうのが最も手っ取り早いです。

なお引き落としでの支払いを設けている学校はとても少ないので注意してください。

既に支払いが済んでいるといいプレッシャーに

通信制高校は実は中途退学をしてしまう生徒も非常に多いのが実情です。

特に学費の支払いを分割にしてしまうと、支払いの滞りが登校しなくなるきっかけにもなりかねません。

入学の際に1年分の学費を払ってしまったら、もしも学校をやめたいと感じたときも「いやでも授業料支払っちゃったしなあ…」となんとか踏みとどまれそうな気がしませんか?

おそらく授業を受けるときにも気持ちの入り方が変わってきますよね。

実際に費用を負担するのは保護者であっても、プレッシャーを与えるためにあえて生徒本人と授業料を細かく共有しておくという家庭もあります。

高校これをいいと感じるかやりすぎだと感じるかは家庭の教育方針次第ですが、自主的に勉強してもらう一つの方法にはなりそうです。

年度末の返還が嬉しい

年度末には既に支払いが済んでいるが学校が利用することのなかった費用が返還されることがあります。

イベントへの参加費用や修学旅行の積立金などをあらかじめ徴収している通信制高校に多いケースです。

一度支払ったお金が返ってくるのってなんだか嬉しいですよね!

別にお金が増えるというわけではないですがちょっと嬉しくなるのが返還金の不思議です。

通信制高校の学費をお得に支払おう

学費を一括払いにするメリットをいくつか詳しく紹介しました!

どうせ支払うお金なのですから多少その後の生活が苦しくなったとしても、一度に支払ってしまうほうがよさそうですね。

費用を安くするコツは他にもいくつかあります。

まずは学費の安い学校を選ぶところから意識的に考えるようにするといいですよ。

→学費が安い通信制高校を選ぶコツ3選

困ったらまずは相談!

全日制高校や中学校では費用の支払いについて教職員に相談することをためらってしまう人も多いですよね。

中学校は義務教育なので家庭が負担する費用はごく一部だけですし、全日制高校にはそこまで支払いに困るような収入状況の生徒は入学していないことが多いからです。

しかし通信制高校は、費用の問題で高校を中退したという生徒や、長年引きこもりやニート状態になっていた人などが少なくないため学費について相談をしている人って実は結構多いんです!

だから支払いに不安がある場合には遠慮せずにまず教職員や入学事務局に相談することをおすすめします。

まだ入学前の場合には特待生制度や自己推薦制度での学費の減額など、可能な限り費用を安くできるように方法をいろいろ教えてもらえるかもしれません。


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